歯が丈夫だったらよかったのに

うちの親は歯に関心がない、だから親も歯はぼろぼろ父は治療していたが母はまったくだ。炭酸飲料を飲んで歯磨きをせず寝てしまう。なんて情けない親なんだろうと思った。当時小学生だったが鮮明に覚えている。自分だけそうやっているならまだしも、私がやる歯を磨こうとすれば「うるさい!まだ歯磨いてんの!?💢💢」(磨き始めたばかりでもすぐこれを言う。)満足に磨けないまま母親に寝かせ付けられるので小学生にして銀歯が4つもあった。それが中学生まで続いたので10箇所以上はある。歯は一度治療してしまうとほぼ確実に何年後かには再発するので少しでも削ってしまうとどんどん悪くなる。あの時意地でも逆らって磨き続ければよかったと思った。うちの母親はものっすごいしつこいのと、ものっすごいわがままなので言うこと聞くまで言い続けやり続ける。でも絶対に逆らうべきだった。くやしい。こんなんで、この先の人生を生きていけと言うのか。なんてひどい親なんだ。